XM(エックスエム)の出金。【楽天銀行】は手数料が最安だけど危険って本当？

XMの出金は、利益分は【国内銀行送金】を選ぶほかありませんが、
手数料が5000円ほどかかってしまう為、出金に躊躇してしまう方も多いです。

そんな中、【楽天銀行】の出金手数料は国内銀行の中でも最安なのを知っている人は少ないかもしれません。

今回はXMの出金に【楽天銀行】を使用するメリットと、出金拒否されたという情報を元にデメリットを解説していきます。

XMから楽天銀行へ出金する際の【出金手数料】

楽天銀行の公式サイトによると、海外送金の受取手数料は【2450円】と記載されています。

これはソニー銀行・住信SBI銀行の受取手数料2.500円よりも低いと言えます。

現在2022年1月、楽天銀行への出金には【中継銀行の手数料】がかかっていないようですが、
楽天銀行公式サイトには『中継銀行等で別途手数料が発生する場合があります。』と記載がありました。

※楽天銀行公式サイトより

出金をする際には、手数料が２450円以上かかってしまう場合もあるので注意してください。

楽天銀行に着金するまでの日数

XMで出金処理が完了後、2～5営業日ほどで楽天銀行の口座に着金が反映されます。
Twitterでは当日に着金されたと報告している方も数名いらっしゃいました。

XM昨日のよる出金申請して今日楽天銀行に着金してた。

— Noraneko-FX (@FxNoraneko) April 23, 2021

xm出金申請から約5時間で楽天銀行着金確認！
はやっ！！

— カブリエル株★Kaburiel★ (@Kaburiel1) May 6, 2021

楽天銀行のswiftコードと住所

XMで銀行送金をする場合、必ずswiftコードが必要になります。
住所も英語で記入しなければいけないので少し面倒ですよね💦
以下の表にまとめましたので参考にしてください。

XMから楽天銀行へ着金された後の手続き

楽天銀行へ着金されると、楽天銀行から自身のメールに着金のお知らせが届きます。
届いた後に必ず【受取手続き】を行いましょう。

受取手続きの手順は楽天銀行公式サイトに詳しく書かれていましたので、
こちらをご確認ください。
『海外送金・外貨送金の受取手順』

楽天銀行の出金拒否の噂について

ここまではＸＭの出金に楽天銀行を選ぶことはメリットの方が多い様に思えますね!!

しかしSNS上では

楽天銀行で高額の入金・出金取引をしたら楽天口座が突然凍結されたという事態が起きているようです。

楽天銀行の口座取引規定を確認すると、
【個人口座にて事業目的の資金の受け取りに利用することは不可】と記載しています。

※楽天銀行公式サイト海外送金被仕向サービス規定（個人・個人事業主）

楽天銀行で高額の入金・出金取引が原因で口座が凍結されてしまった方がいるのは事実でしょう。

ただしこれは、極端に高額の取引を行なった結果事業目的と判断された事で起こった事例なので
XMの収益に関し入出金取引を行なって口座が凍結されるというのは稀なケースだと思います。

最初から高額取引も想定し、
万が一の口座凍結が不安という方に関しては楽天銀行以外の銀行を出金口座に選んだほうが無難だと言えます。

まとめ　XMから楽天銀行への出金は高額でなければおすすめできる

現在は手数料が2.450円と安く、出金スピードも申し分ありません。
ただ、あまりにも高額な出金は口座凍結の心配が残りますので、不安な方は他の銀行を利用しましょう。

中でもソニー銀行はXMの出金に多くの方が利用されています。

下記の記事ではXMからソニー銀行へ出金する際の手数料・着金日数等を解説していますので
参考にしていただければと思います。

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